TENRYO DENIM - Brand-new Classic 真新しいクラシック - |TENRYO DENIM

 

私たちが目指すのは、倉敷・児島に受け継がれる職人技と、今の感性が響き合うデニムづくり。
長く愛せるクラシックな佇まいに、さりげない個性や自由を加え、穿く人それぞれの感性に寄り添います。
海の色を映した奥行きある色合い、丁寧に施されたディテール。
地域に根ざした手仕事と新しい発想を掛け合わせ、“心地よく伝統を纏える”一本に仕立てています。

派手さはなくても、穿くたびに信頼が深まる。
流行を追わずとも、今の自分に自然と馴染む。
TENRYO DENIMは、そんなデニムを、一着ずつ丁寧にお届けします。

3つのこだわり

岡山の技術が息づく一本

ジーンズの聖地・倉敷児島で培われてきた確かな縫製力と生地開発力。
長年の経験をもつ職人が、一着ずつ丁寧に仕立てています。
派手な加工や装飾ではなく、着る人に静かな信頼感を届ける──
そんな“岡山らしい誠実なものづくり”が、TENRYO DENIMの原点です。

感性に響く、さりげない個性

クラシックな佇まいに、いまの感性が自然と重なる。
選べる色味のニュアンス。
着るたびに感じる、すっきりと整ったシルエットと、見えない部分まで丁寧に仕立てられた縫製。
細部に漂うのは、どこか懐かしく、それでいて新しい個性です。

時代に左右されることなく、“自分らしさ”を楽しめる一本になります。

“ままかり”のアクセント

ポケットに刺繍された「ままかり」は、岡山の郷土料理。
“ご飯(まま)を借りに行くほど美味しい”という語源のとおり、
TENRYO DENIMにも「人の心を動かすものづくりを届けたい」という想いが込められています。
ディテールにも、あたたかい遊び心を。

“心地よく伝統を纏える“一着を。

私たちは変わらない価値を大切にしながら、
いまの感性をしなやかに取り入れていくこと=「不易流行(ふえきりゅうこう)」
を大切にしています。
古くからの美意識と、今を生きる私たちの感覚とを、やさしくつなぎます。
TENRYO DENIMは、そんな不易流行(ふえきりゅうこう)の在り方を胸に 、
“心地よく伝統を纏える“一着を丁寧に届けていきます。