「Brand-new Classic」 TENRYO DENIMは、日本の伝統的な技術と最新のデニム製造技術を融合させたデニムアイテムを提供しています。

TENRYO DENIM Story

穏やかな瀬戸内海に面した倉敷は海上輸送の要所であり、江戸幕府直轄領「天領」として栄えた街です。
豊かな自然と歴史ある繊維産業に根ざしています。この地域は、長年にわたり高品質な綿と染料の生産地として知られ、多くの繊維職人がその技を磨いてきました。
これが後の「岡山デニム」の起源となります。

また、蕉風俳諧には“不易流行”という理念があります。
新しみを求めて変化していく流行性が実は俳諧の不易の本質であり、「不易と流行とは根元において結合すべきである。」としています。
TENRYO DENIMが生まれた倉敷の技術や伝統と、新しいアイデアを融合させ、海をテーマにその時代に最もふさわしく、「真新しいクラシック=」を探求するブランドです。

What We Love About TENRYO DENIM

1

伝統技術と革新の融合


伝統的な染色技術と最新の技術を組み合わせることで、TENRYO DENIMは、他にはない深みのある色合いと独特の風合いを持つデニムを生み出しています。

2

伝統を忘れず、時代を纏う


古き良き伝統と革新を兼ね備えたモノ作りは、他にはない独特なアイテムを生み出しています。

3

「カラーレボリューション」


TENRYO DENIMは、海をテーマにその時代に最も相応しい「真新しいクラシック」を探求するブランドです。
中でも、”5色なのにブルージーンズ” という独創的でインパクトのあるコピーと共に生まれた、ブランドの代名詞的存在である "カラーレボリューションシリーズ" は、一般的なデニムとは異なるブランニューデニムです。
特濃色に染まった経糸とビビッドな5色の緯糸を使って旧式シャトル織機で丁寧に織られたオリジナルデニムは、5色それぞれに様々な海の色からイメージされている。
「海に沈む赤い夕陽(RED)」、「南国のエメラルドグリーンの海(GREEN)」、「黄金に輝く朝日と海(YELLOW)」、「広大なオーシャンブルー(BLUE)」、「漆黒の深海(BLACK)」と、海が映し出す感傷的で魅力的な顔を表現している。