STUDIO D'ARTISANは、日本初のセルビッチジーンズを生み出したブランドとして知られています。 1979年、フランスでデザインを学んだ情熱を持つデザイナーによって立ち上げられ、当時失われつつあったジーンズの本質に光を当てました。旧式の力織機でしか生み出せない独特の硬さ、ムラ感、色落ち、風合いを大切にし、その価値を再認識。備後の地で忘れ去られていた力織機を見つけ出し、再稼動させることに成功。本物のジーンズを追求するその姿勢は、多くのデニム愛好家から高い評価を受けています。STUDIO D'ARTISANのジーンズは、時間をかけて身体に馴染む、唯一無二の逸品として愛され続けています。